大学2年、9月15日の文章。
2008年9月15日、ほとんど10年前の自分のmixiを掘り返してみたら、一周回って今の自分と同じことを言っていてびっくりした。読点やら改行の仕方、「↑↑」はなんやお前と突っ込みどころ満載だが、書いていることは的を得ている。
やりたいことをやる。
やりたくないことは極力やらない。
それが、このはかなくて、短くて、ひょっとしたら無意味かもしれない人生の、1番いい歩き方なんかもなー。
楽しんだもん勝ちみたいな?(笑)
まぁビビりの俺には難しいことやけど、1番憧れる歩き方やな↑↑
やっぱ力いっぱい楽しんでる人が1番カックイー。
ある日ふと、将来のために歩くんもえーけど、
将来のために、今歩いてる道が全然楽しめてないとかいうのは、
なんかちゃう気がした。
そして、まぁとりあえず今歩いてる道をおもいっきりはしゃぎ通したろうって、思う。
それが、最高やろ、って思うねん。
興味あることに首突っ込んで、やりたいことやって、はしゃぎまくったる。
うぉりゃあ~~~~
これに友達が残しているコメントも素敵だった。
増田さんって絵かきのおっちゃんが「俺小学校から好きなことしかやってへんわ!」ゆうてた笑
そんなおっちゃんと結婚したなったわ\(^O^)/笑
増田さんも素敵なんだけど、そんなおっちゃんに対して「結婚したい」と思うこの友達も、改めて素敵なヤツだなと思った。
それにしても大学2年の夏休みが終わった時点で今と同じことを考えていたのに、なぜ僕はそこから「人生とはこうあるべきだ」とか「将来のために今はこう生きるべきだ」みたいな考え方になったんだろう……。
ぼんやりmixiを読み直したら、その答えも見えてくるのかもしれないな。